鹿角市議会 2017-09-11 平成29年第6回定例会(第2号 9月11日)
○15番(田中孝一君) 当市は脳梗塞の死亡率が最も高い、人口から見ると非常に高いということでありますので、今市長がいろいろさまざまな支援活動をしているということでございますので、ひとつ健康管理意識の向上をよろしくお願いたいと思っております。 次に、民間住宅リフォーム支援事業について伺います。
○15番(田中孝一君) 当市は脳梗塞の死亡率が最も高い、人口から見ると非常に高いということでありますので、今市長がいろいろさまざまな支援活動をしているということでございますので、ひとつ健康管理意識の向上をよろしくお願いたいと思っております。 次に、民間住宅リフォーム支援事業について伺います。
その中で、本市の課題を健康管理意識の向上、生活習慣病の発症予防等とし、それぞれに成果目標を掲げて取り組んでまいりたいと考えております。健康寿命の延伸が数値にあらわれるにはある程度の時間を要するものと考えておりますが、今後も市民一人一人が主体的に健康づくりに取り組めるようさまざまな情報発信を行うとともに、きっかけから継続につながるよう工夫をしながら事業を進めてまいりたいと考えております。
健康づくりにつきましては、市民の健康管理意識の向上と介護予防を推進するための総合的な方策の立案、調整及び実施を図るため、4月26日付で庁内にプロジェクトチームを立ち上げており、庁内連携を強化し、課題解決に向けた取り組みを実施してまいります。
次に、職員の健康管理についてでありますが、職員の健康状況の把握と職員自身の健康管理意識の啓発につきましては、事業所としての定期健康診断と人間ドックに加え、職員が加入しております市町村職員共済組合の福祉事業である人間ドック助成制度を利用して実施をいたしております。昨年度は受診率が約9割と大部分の職員が受診をいたしております。
住民の健康志向の高まりにより、検診受診率の向上が図られ、住民の健康管理意識は年々高まってきていると思われます。しかし、生活形態の多様化や複層化により、疾病構造にも変化が見られ、年齢層を問わず増加傾向にある生活習慣病の早期発見、早期治療のため、検診や健康教育の充実と、事後管理の徹底を図る必要があります。